お米のチカラで未来をつくる

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農業体験

今はスーパーに行けば食べ物がすぐ手に入る時代。でも、店頭に並ぶまでの米の成り立ちを知ってほしい。知ることで、初めて気づくことがきっとある。そんな思いから、田植えや稲刈りができる農業体験を行っています。 田植えの際はまず昔ながらの“手植え”をし、その後大型農機具を使った田植えとの比較を行います。秋には、実際に鎌を使って稲の収穫をしていただきます。さらに、収穫した米と同じ品種のご飯を食べてもらう取り組みも行っています。 

人材育成に懸ける思い

米の流通を守るためには、これからの米づくりを担う仲間を増やすことが必要です。しかし「農業って、大変だし、汚いし、稼げない」といったネガティブなイメージのままでは誰もやりたがりません。私たちは「新しく、効率よく、かっこよく、稼げる」農業のビジネスモデルを実践することで、これまでのイメージを覆し、就農者を増やしていきたいと考えています。

特徴

  1.  

    特徴1

    つくるからたべるまで

    田植え、稲刈りの「つくる」農業体験をした後に、栽培した品種のお米を使ったおにぎりを「たべる」体験も行なっています。

  2.  

    特徴2

    農業の昔と今を比較する

    昔ながらの手で植える田植えと、機械による田植えの両方を体験してもらうことで、昔と今の農業の違いに触れてもらいます。